競馬場の構成
全国にJRAの競馬場は10個、地方競馬場は18個あります。レースがある日は基本的に午前9時に開門されます。G1のようなビッグレースがある日を除いては12レースが開催され、メインレースは15時30分前後にスタートします。レースはだいたい30分ごとに発走され、この間にパドックや競馬新聞を参考にしながら予想し、窓口で馬券を購入することになります。レースはさまざまな場所で観戦できます。入場料を払えば馬券を購入しなくても競馬場内で楽しむことができます。
■パドック
レース出走馬を間近に見ながら調子をチェックできる場所。下見所とも言います。発走30分前になると厩務員が馬を連れてここで周回を始めます。馬はその日の調子が動きに現れるのでパドックでの下見は大きな予想材料になります。
■スタンド席
観戦席とともに投票馬券の発売窓口からレストラン・売店などがある場所です。スタンドには自由席と有料の指定席があります。指定席は予約して購入できる席と当日販売の席があり大きなレースの場合には抽選販売になることもあります。
■スタンド前
スタンド前は馬場に最も近く、レースを間近で見ることができます。ゴール板前は競馬場でも人気のある場所での一つでレース後に優勝馬やその関係者の表彰するウィーナーズサークルもここにあります。
■馬場
レースがおこなわれるコースのこと。コースには芝、ダート、障害コースなどがあります。競馬場によって大きさや形態はさまざまで、長い直線のあるコースや坂のあるコースなど特徴があります。
■内馬場
競走馬が走るコースの内側にある場所です。ここは無料で開放されており芝生や遊び場などを利用できます。家族連れやカップルなどでリラックスして競馬観戦することができます。
■ターフビジョン
馬場内にはターフビジョンという大型モニターが設置されています。スタンド側から見えない向こう正面やパドックの状況やオッズ情報などが確認できます。
■馬主席
競馬場には馬主や調教師などが観戦する為の席が用意されています。(馬主でなくても、馬主の紹介があれば入る事が出来る場合がある)。馬主席にはドレスコードが設定されており、ジャケット、ネクタイ、革靴が義務付けられています。中央競馬では一口馬主は馬主の扱いとされません。




